ツツジの季節だけどあることを実感した

近くの遊歩道沿いのツツジやハナミズキが見頃になってきた、何となく眺めているとふと

子供の頃にミツバチに刺されて痛い思いをした記憶がよみがえってきた

それは満開のツツジに蜜を求めて飛び交う多くのミツバチやハナアブ達、

針を持たないハナアブを素手で捕まえようとして間違ってミツバチを捕まえてしまい

刺されてしまった訳だ、ミツバチの場合針に返しが付いているので手に刺さったまま残り

抜き取るのに一苦労したな・・（小学校低学年の時の出来事）

なぜ素手でこんなことをしたかというとミツバチとハナアブは良く似ていて見分け方の

予備知識を本か何かで得ていてそれを実践し、結果理解不足だったって訳・・ハハ😅

あらためて花を眺めてみると全くミツバチもハナアブも全く見当たらない

少し前にミツバチが消えたというテレビ番組を見たことがある、世界の各地で

起きていることらしい、原因は特定されていないがある農薬のせいじゃないかと

言われていてヨーロッパではその種の農薬は禁止になっているが日本では依然として

使われている、その農薬とはネオニコチノイドといい農作物につく害虫に非常に有効な

もので日本では米作りには欠かせない農薬だそうだから禁止に踏み切れないのだな

でもなぁミツバチが絶滅してしまうと植物の受粉に大きな影響が懸念されているのに

考えられることは何とかしないと手遅れになるのに・・

今日は２４節季の「穀雨」午後からは雨の予報が、

早めにハルさんの散歩を済ませなければ