2019年2月20日水曜日

里活1

”サトカツ”と読みます、私の造語です
里活とは、そう 私の中では犬の里親になる活動のことを言います
リンが去ってからもう一年が経ちました、この間それまでの生活が一変した
全てがリンのために回っていたのがリンがいなくなり励みが無くなった
自由な時間は増えいろいろと制限されていたものから解き放たれたはずなのに
日々に張りがない、おもしろくないしときめきがないし何ににも意欲がわかない
淡々と日々が過ぎ去っていく、人は自分だけのためには頑張れないことを悟った

今から里親になるということ
年齢的に厳しいことは理解している、そうは思いながらも里親情報をチェックしていく
高齢者には条件が厳しい、高齢者だけど前期だぞ!前期の中でも更に前期だぞ!
と少々キレ気味になりながら(`^´)
これと思った情報があればそこで里親になることへの肯否の自問自答が始まる
問い合わせのEnter Keyが押せない・・しばらく冷却期間をおく
又探し始める、押せない、やめる・・激しい葛藤が続く
意を決して押したのにいとも簡単に断りの返事、返事すらない場合も・・
ガッカリの半面ホッとした自分もいる
こんなことを何回か繰り返すいらいらの日々
ほんとに飼うべきではないのか、飼ってはいけないのか、自分には権利もないのか

そんな事をしてると世の中、犬猫の保護活動をしてる人、団体が想像以上に多いことが
分かってきた、
そんなある日、割と近くに私的に犬猫の保護、里親探しの活動をやっていらっしゃる
施設があることを知った、ちょっと遊びに行ってみよう(去年秋のことです)

・・・つづく












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